夏に向かう前に
こんにちはこんばんは。ブログ読者のみなさん。零原太一です。
みなさんは京極夏彦先生の作品は読んだことがありますか?
私はうぶめの夏を読んだとき衝撃をうけました。
うぶめの夏とは、京極夏彦先生のデビュー作です。デビュー作でこれほど完成度の高い作品を生み出した京極先生に小生はものすごい恐怖と憧憬を抱きました。
何がすごかったのか、ネタバレ無しで説明すると、妖怪と推理という本来相容れない両者を組み合わせ、まったく新しい世界の見方をしめしたところです。京極作品に登場する、京極堂という男の語りを読むと、その独自の世界観につれていかれてしまうのです。
一度読めば、普通のミステリーにはない、読後感を味わえます。
おすすめです。
2017年 HUNTER×HUNTER 再開
こんにちはこんばんは。ブログ読者のみなさん。零原太一です。
今日はテンションが上がっています!!!
というのも。
なんと。
HUNTER×HUNTERが再開するというのを、ジャンプ本誌で見たからです。
いやったああああああああああ!!!!!!!!!
今日はこれだけです。
うれしい気持ちを共有できたら、評価お願いします!!!
藤子・F・不二雄先生の隠れた名作
こんにちはこんばんは。ブログ読者の皆さん、零原太一です。
皆さん、休日は何してますか?
学校や仕事が休みになる日ぐらい家でゴロゴロしてるよ。
というか、オレ(私、僕、あたし、小生、おいら、おら、わし、自分、他に一人称あったっけ)は本とか漫画読んでのんびり過ごしているって方に
ぴったりな漫画があります。(通販か!)
とっても大好きドラえもん。
隠れた名作があります。
その作品 モジャ公。
なんだか毎日が面白くない少年、空夫は宇宙人のモジャ公と出会い、
家出として、地球を飛び出し、宇宙を旅する物語。
モジャ公。
アニメ化もしたこの作品は、漫画のほうはあまり有名ではありません。
実際、打ち切りになった作品です。
どうもその当時には人気がなかったみたいです。
なぜだ!
叫びたい気持ちになるのは、少数でした。
普通に「打ち切られました」と藤子・F先生はあとがきで言ってました。
私がモジャ公の雑誌の編集長なら、「どんなに不人気でも打ち切りするな」と強く言いたいです。
いつも、オススメの一冊としてあげています。
何がそんなに面白いのか聞かれると、「まずは読んでください」が、私の頭に浮かびます。
ロケットに乗って、いろんな星の文化に触れて、アドベンチャーする、つまらないわけがない!
唯一つ残念なのは、アニメ版のモジャ公は、宇宙へ家出しないというところです。だから宇宙人の文化に戸惑う話がほとんどない。
むしろ、宇宙人のほうが、地球の文化に触れてました。(真逆になってる!)
アニメだと、家出はあまりよろしくないようで。
OIL OIL OIL
はじめましてこんにちは。ブログ読者の皆さん。零原太一です。
まずはじめに自己紹介からさせていただきます。
零原太一(ぜろはらたいち)。
出身は日本です。生息地は沖縄です。
性別はオスです。
生命活動を始めて30年近くなります。
知的活動にはまって5年ぐらいです。
最近は推理小説を読むのにこってます。
探偵のなかで一番好きなのはシャーロック・ホームズです。
ときたま、「一番好きな探偵は?」とか聞いて、
「コナンと新一と平次」など三人以答える友人もいて困っています。
しかも上の応え、二人は重複してます。
脱線しました。
推理小説に夢中になったきっかけは、6、7年前に長期入院をしたことです。
ひまでひまでしょうがなかったとき、病院の売店にあった東野圭吾さんの白夜行を読んで、こんなミステリーの書き方があるのかと感動し身を震わせたのを強く覚えています。
かっこいいですね。小説家は。
そこから伊坂先生、綾辻先生と読んでいき、江戸川乱歩、横溝、そして、レイモンド・チャンドラーやコナン・ドイル、アガサ・クリスティーなどの海外小説にも広がりました。(後半の先生方、呼び捨てですみません。)
好きな食べ物とか好きな花言葉とかうんぬんつづくとうんざりだと思うので、自己紹介はこれくらいにして、最近、知った面白いこと話して、今日は終わりにしたいと思います。
OIL OIL OIL.です。
数十年前、トリビアの泉という番組で取り上げられました。
このOILを3回書いて、ピリオドを打つと、どうなるかわかりますか?
正解は。
サザエさんのエンディングのメロディです。
どうぞためしてみてください。